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アウトプットが大切なんですって奥さん

狂乱の宴 ~初めてのアニカフェ編~

初めてアニメイトカフェに行ってきた。

ゲキヤバである。

 

帰ってきてすぐかいている。テンションがおかしい。

今日は同行させていただいたSちゃんに「こんなテンション高いへかさんはじめてみた」と言われた。つまり狂乱の宴である。

 

 

Sちゃんがさいどえむのアニカフェを当てたので同行させてもらうことに。

時間的に講義を受けているとちょい遅刻してしまう。

サボるかとも考えたしギリギリまで「あ~~~~先生学会の用事で帰らないかな~~~~」とか思ってた。

でもさ......こんなとき、FRAMEの握野英雄は......私の担当なら絶対最後まで受けるんだよ。そして......

 

全力ダッシュするんだよ......!!!!!!!

(しました)

 

そして......こんなとき、FRAMEの木村龍なら......大体な......

 

不運に見舞われるんだよ......!!!!!!!

(見舞われました)(バスがすごい勢いで赤信号に引っ掛かる)(小銭をちまちまいれながら支払う客)(カードにお金をチャージしようとしたらなぜか札が機械から吐き戻されてくる)(エトセトラ)

 

ボロボロになりながらもアニメイトカフェへ。ちなみに最寄り駅へ行ったことがなく、ドドド方向音痴な私は地図を見ていたのに三回道を間違えた。ちなみに三回で済んだのはいい方である。

 

まあまあの遅刻で入店。よいこは真似しちゃダメだぞ!

 

壁一面には特大ユニットポスター(画質がいい)。


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額縁には各キャラのSR写真(画質がいい)。


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限定グッズの山に今回の看板キャラクター五人のパネル、そして誕生日週間のW、蒼井悠介&蒼井享介のバースデーケーキ。


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流れるアニバ曲。ワイワイお喋りしながらご飯食べてるPさん達。

 

なにここ......なに......?

すご......なに......???

 

Sちゃん「あっ着いてよかった~~~~へかちゃんとこ虎牙道やで」

 

え??

 



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!?????

な、なに!?

机に......アイドルがいるのか!????

(アニカフェ初心者の発言です)

周りを見渡すと違うユニット達。

これ!?ランダムなのか!???

 

そのとき脳内の木村龍が笑った。

「プロデューサーさん、ここに来るまで大変だったけど......今はハッピーだよ!」

ありがとうホンマに。超絶ハッピー。

虎牙道のファンでありFRAMEPの私はもうメチャクチャにテンションが上がった。

 

とりあえず頼んだのは

FRAMEのバーガー、The虎牙道のパフェ、High×Jokerのシンデレラ。

SちゃんはハイジョPなので、ドリンクをお手伝いである。向こうはバーガーとパフェも頼んでた。えっ!?神!?

メニューにはそのユニットのコースターがランダムに付いてくるので、当てたきゃただひたすらに食うのみ......そうだろ!というわけなのだ。

私の目当ては握野英雄と円城寺道流。

Sちゃんの目当ては四季くんだった。

頼んでくれただけでも神だったのにSちゃんは握野英雄も当ててくれた。

神じゃん(再確認)。

私は自分の推しも人の推しも当てられなかった。

無能じゃん(無慈悲)。

 

最初に運ばれてきたのは隼人くんのシンデレラ。Sちゃんは甘いのがそこまで得意ではないらしく「アマッゥ......」っと謎の言語を話しながら啜っていた。

私は普通に飲めたので、多分甘党は大丈夫。

生クリームに星のチョコレートが散りばめられていて、雲間に浮かぶ星をイメージさせられたよ。大人の階段昇りながら、煌めく夜空に輝く星を見上げるんだな......。その星、君なんだな......。

次に運ばれてきたのは大天才パフェ。写真がないのは許してほしい、テンションメガMAXだったのでバコバコ食ってしまったのだ。

婚活イベイメージの牙崎漣パフェは甘めのバニラアイスと小豆、生クリームの層に加えいつもPにくれるたい焼きのしっぽ、遊園地で買ってもらったポップコーンがトッピング。

しかもSR+で持ってた傘を模したつまようじが可愛らしく載せられていた。しかもこの傘開閉可能である。すげー!

味はというと...甘い。

甘い。これが......最強大天才のコンカツってやつか......。甘党だし小豆好きなのでバリバリ食った。

実はお昼に大学食堂でとんこつラーメンを頼んでいた私、実質二食を虎牙道で過ごしている(???)。

そして食べながら気づく。

このポップコーン、道流さんが買ったやつじゃね?と。

道流さんファンなのでメチャクチャにテンション上がったしポップコーンは最後に食べた。

そうこうしている間に龍のドラゴンバンズバーガーが到着。美味しそう~~~~。

厚切りのポテトフライにマスタード&ケチャップ。WANTED!と指名手配書が印刷されたもなか。そして旗の刺さったバーガー。中身はなんだっけ、トマトと肉と...とにかく美味しいものがい~っぱい(記憶力の限界)。公式のメニュー表をチェケラだ。

元ネタである315シネマ!ドラゴンウェスタンは結成してちょっと経ったくらいだからこそのシナリオなので、是非とも読んでほしい。その後に最近のシナリオを読むとあ~団結育ってる~と涙腺がゆるんでしまう......。

話は戻る。

このバーガーメチャクチャ美味しかった!ほんとに!アニカフェってすごいねパフェもドリンクもフードも美味しいしキャラ囲まれてる客は全員オタク なにあの領域

たれ?ってかソースがすごく好きなやつだった。バンズがふわふわしてたしボリュームも丁度よくて大満足であった。

 

あっという間に時間は過ぎて、ラストオーダー。

道流さんが来ていない。

焦った私は心のなかで彼のソロを流し始める。

そうか......大きな心(財布)と(食べきる)自信があれば......!!!!

パフェ追加注文である。

 

 

後でこのザマではあったがきちんと完食した。

というか残り何口みたいなところでRoLが流れてきてびっくりした。

アニメの最終回かよ。

思わず最後の一口を飲み込んだ瞬間コロンビアしてしまった。

切り拓け......。

コースターは道流さんじゃなかった。

切り拓け......。

 

その後Sちゃんや他のプロデューサーさんの協力により無事コースターを交換、道流さんをゲット。そしてここに来ていないダチPの担当のコースターも確保。

た、たのし......。

 

ちなみにパフェ二個食った後でだいぶおかしくなっていたので、誤って自分の持っていた漣コースターを落としたときに「漣ッッッ!!!!」と言いながら拾い上げていた。

アホじゃん。

 

私はあまりキャラの顔が書かれたグッズを使わない方である。痛バとかもやったことないし、使わんものはちょっとなあ、といった感じであまり金を落とさない。

なので限定グッズの山を見てもあ~かっこいい~!!とは思ってもあまり買う気にはならなかった。

しかしな......クリアファイルがあったのじゃよ クリアファイルて。

そんな実用的なしかもこれ今回のじゃなくて前回のやつもあるんですか~~~~!???

 

買った。

 

心と胃袋大満足、財布はちょこっとくしゃみ。

幸せな夜だった。

 

ちょ~~~~たのしかった。

すごいねアニカフェ。あと店員さんがメニューを運んできてくれるとき、きちんと台詞まで全部読んでたのがすごかった。

お疲れ様です。ありがとう。

 

 

 追記

 

メチャクチャなカロリーを摂ったあと、電車に間に合うようにサクサク歩く。階段もリズムよく。

Sちゃん「やーしんどいものがある」

そうだね。

でも......こんなとき......FRAMEの信玄誠司なら......!

 

信玄乱入!!!!マッスルチャンス!!!!

(サクサク歩きました)

 

 

2

私は一階にある受付に向かうため、階段をくだった。

執務室は四階にあるので軽い運動になる。
エレベーター?ないよそんなもの。

 

一階は受付と自販機だけ。

二階は応接間。何個もあるけど全部が埋まっているところは見たことがない。

三階は探偵たちのテリトリー。今この糸口探偵社に勤めている探偵は六人いるけど、あんまり喋ったことのない人もいる。

四階は社長の執務室と、社長の部屋。

ベランダには社長のプチ農園。

 

......社長は家と仕事場の往復が面倒だといって四階に住んでしまっている。

 

週末婚のが上手くいくんだよお、ボクみたいなタイプのはさあ。

 

なんて言っていたっけ。

でも社内の変なところといったら実はまだあっ

???「うぉっ......」

みつけ「わっ」

 

しまった、考え事しながら歩いていたせいでぶつかってしまった。

 

みつけ「すいません、ええと」

徳臣「......気を付けなね」

みつけ「......すみません」

 

そんな睨まなくても。

さっきぶつかってしまった人は徳臣透(とくおみ とおる)。


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今年からここに来た探偵さんだ。

今年からといっても前に他のところで勤めていたらしく、ピカピカの新人ってわけでもない。

無愛想ってほどでもないんだけど、微妙に近寄りがたいというか。

全員のぶんのお茶を淹れるとき、彼には出さない。

なんでも自分的に丁度いい分量やらなんやらあるそうで、人にやってもらうより自分でやった方が良いらしいのだ。

まあ助かるっちゃ助かるけど、二人で給湯室に並んでるときなんかは物凄く気まずい。

何も会話が起こらない給湯室ってなんだ?

......とかく、そういう感じの人なのだ。

 

ああ、説明していたら一階に着いた。

コンコン。

 

流石さん「どうぞ」

みつけ「失礼します。これ、社長から流石さんにだそうです」

流石さん「ありがとう」


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うーーん。また髪色が変わっている。

くるくるは健在だけど、季節ごとに色を変えてるのはすごいなあ。

流石、流石さんだ。

 

流石さん「さっき依頼の方が来てね......この資料は応対に必要なものだったの。私の印鑑を押しておいたから、202によろしく」

みつけ「わかりましたー」

 

探偵社でアルバイトと決まったときはこう...スリルに溢れたものだとばかり思っていた。

けど実際はお茶汲みと、資料整理と、ちょっとした事務作業だけ。

実態はこんなもんである。

たまに浮気調査とかの資料が覗けて面白かったりするけど(流石さんには叱られる)、基本的には失せ物探しやらなんやらがメインだ。

二階の応接間......202へ急ぐ。

今日は誰が担当しているのだろうか。

コンコン。

 

???「はい」

みつけ「失礼します」

 

この声は......。


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田ノ中「やあ、みつけちゃん。資料とお茶かな?どうもありがとう」

???「......」

 

田ノ中さんか......。

彼の名前は田ノ中今真。

顔はかっこいいし人当たりもいい。

けれどメチャクチャに胡散臭い。

今日もよくわからないバッタだかコオロギみたいな色の服を着ている。

普通の人が着たら確実に食われるそれを難なく飼い慣らしている辺り、やはり......あれなのだろう。

この人が解決した案件はダントツに少ない。

というより、誰かに回してしまうのだ。

私が勤める前からいるらしいが、なんでクビになってないのかわからないレベルで他の探偵に押し付けている。

......わかんない人である。

そんな彼の目の前には若めの女の子。

この人が今日の依頼者だろう。

私と同い年くらいに見えるけど、探偵に依頼なんて珍しいな。

 

私は資料を渡してから、二人にお茶を出した。


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 (資料がなくなった)

 

みつけ「では、これで失礼します」

???「ま......待ってください!」

みつけ「えっ?......なんでしょう」

 

依頼者はどこかすがるような目で私を見ている。

???「あの......すいません、仕事の邪魔でなかったらここにいてもらえませんか?その、こういうところ来るのはじめてで......」

みつけ「あ~っと......」

 

確かに、本物の探偵なんて人生で出会う体験普通は無いだろう。

しかも目の前にいるのは底抜けにうさんくさい笑みを浮かべた田ノ中さんだ。

応接間に入ってからべらべら今朝あった猫のはなしとかされててもおかしくない。

しかしながら当然仕事は残っている。

基本的に秘密厳守がポリシーの場所なのに、一介のアルバイトがいていいのだろうか。

 

私は迷って、目を見た。

 

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1

私の名前は照島みつけ(てらしま みつけ)。


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普通の大学生だ。

平成最後の夏だというのに、普通の大学生なものだから普通にテストを受けて普通に遊んで普通にバイトを励んでいる。

だというのに、何故こんなプロローグじみた物言いで1人メモ帳に向き合っているのかというと。

なんだか今日の仕事は面白そうな予感がしたからである。

 

 

 

糸口社長「おはよう、照島さん」

みつけ「おはようございます」

 
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この人は糸口社長(いとぐち シャチョー)。

糸口探偵社の経営者であり、一番の探偵であり、一番の甘党なイケてるロマンスグレーだ。

 

糸口社長「やあ、夏休みだというのに朝から入ってくれて助かってるよ。今日もよろしく......あ、早速だけど流石さんにこれ渡しといてくれる?」

 

流石さん。

さすがさんではなく、りゅうごくさんと読む。

しかし美人でテキパキ仕事をこなす社長秘書とくれば、誰しもがさすがさんと呼んでしまう。

りゅうごくさんさすがです、が社内での決まり文句なのだ。

 

みつけ「はい、わかりました」


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 (資料を手にいれた)

ひらひらと手をふる社長に一礼して、執務室から出る。

この時間だと流石さんは一階だろう。

 

私は一階に行くため......

 

 

→next

ザーザーぶり

雨がひでえ!

へかだよ

 

Twitterが三日くらい前から固まってるんすわ

入れないんすわ

時々起こるんすわ

三日前私がウーーーーッってうなってるので終わってるんすわ

どうしたらいいかわからんすわ

 

雷なっとるんすわ

さっき光ってから六秒くらいだったんすわ

アスランさんのソロが始まるんすわ

 

雨めっちゃ降っとるんすわ

これが噂のスコールすわ

 

すわ警報かって思ったっすわ

いうて特に講義はなくならんかったっすわ

 

そういえば京極先生のヒトごろし読み始めたんすわ

前情報を『新撰組のなんか』くらいしか入れてなかったから初っぱなから震えてるっすわ

 

雨やまんすわ

 

Twitterも固まっとるっすわ

 

おじさん、参ったナ...♪ナンツッテ(^_^;)

 

 

すわ...

 

ヤッター!

(夜なので文章が支離滅裂です いつもだったわ)

 

褒めてもらったことはあるだろうか。

私はある。

お世辞でもなんでも。

えがうまいね。おもしろいね。

むずかしいことばしってるね。

よむのうまいね。

おしえるのがうまいね。

りょうりつくるのうまいね。

こんなに言われた。

覚えてる限りでこんなに言われた。

おう私がいったのがないじゃあないかと思った人、私は記憶力がないので許してほしい。

まあそんな話ではなく。

こんなに言われたのに全て、本当に全て言われた瞬間からずっと「嘘をつけ」と思っている。

ああでも最近、料理だけは少し嬉しく思えるようになった。

毎回毎回失敗していて(今日も失敗した)、それでも皆美味しいと言う。

だから「あ~無理させてしまった~」と自己嫌悪に陥っていたのだが、一度だけ。

一度だけ本当に「おっこれは美味しいぞ!」と思うものができたことがある。

それはなんというか、自分で作っときながら感動するほど美味しかった。

創作ではない。クックパッドだかなんだかレシピのサイトをチラチラ見ながらやったやつだ。

レシピに忠実に作ればまあまあのものはできる。そらそうだ。そのようにレシピは作られている。

なので本当に褒めるべきはメチャクチャ美味しいぞ!と自惚れることが可能なレシピを書き公開した人なのだ。

でも唯一自信が持てたというか、できるじゃん自分とちょっと肯定できた瞬間だったので、しばらくの間そのほまれを借りさせてほしい。

 

というか、なんでこんな褒めてもらってんのに素直に受け取れないんだろう~とちょっと考えてた。

母が褒めない人だなあとそこで気付いた。

母に褒めてほしいのだ、多分。

どうしようもなく子供というか、成人したやつが何いってんだという話である。

しかしわらいごとではない。

母は自発的に褒めるということをしない。

「どう?」と聞いたら「美味しいよ~」とかえってくる(本当はここで満足もとい妥協すべきなのかもしれない)。

でもこの「どう?」が自分のなかで催促になってしまっていて、言わせてしまった!という気持ちでいっぱいになってしまうのだ。

褒められたいというか認められたいというか、その辺はわからないけれど。

料理も母には褒めてもらっていない(自発的に)。

でも多分、母はそれで褒め終わったと思っている。

 

すごいことって本当にすごくて、感動して、びっくりして、考えるだけでわくわくするものである。

私はそういうことをした経験がまだない。

 

あっ言っとくけど母は別に悪くない!ほんとに

私は承認欲求ガンガンな方なのでこういうの超絶こだわってしまうけど、母はそうじゃないタイプとかなのだと思う。

もしかしたら、母も褒められるのを待っているのかもしれないし。

 

う~~~~ん

てかあれだよねここまでかいて思ったけど

母に褒められないと自分を肯定できないっておかしくない?

自立しろ~~~~!

 

自己肯定感高いよねとかナルシストだよねって言われたこともある。

そういうときは大体「楽しそうだろ?」って返してる。

楽しそうだろ?ほんとに。

自分をずっと褒めてる奴とか見てて愉快だと思う。

実際自分を褒めまくって楽しいかって聞かれたらいや別に...って感じだけどね。

自分を褒めて大丈夫すごいいける最高って言っとかないと後が続かないからやってるだけなので、いうなれば「呼吸してるね!」って言われてるようなもんである。

あ...はい...まあ呼吸...してますね......っていうしかない。

な~~~~んだろうね何がどうしてこんな呼吸=自分上げ野郎になった????

褒めるってさ、もっとなんか...プラスになるもんだと思ってんだけどこの褒め呼吸においてはプラマイゼロかところによりマイナスだよなんだこれ?????

 

なんだこれ~~~~~~~~!!!?!!!(文章すらあとに続かなくなった人の叫び)

 

キレキレ

ダチに勧められて読んだ小説がメッッッッッッッッッッッッッッッッ.......................................チャクチャよくて

 

ほんまに

 

とうらぶの二次創作だったんだけど

 

メチャクチャよかった

 

いや メチャクチャよかった