斜め上から目線

アウトプットが大切なんですって奥さん

習慣

そうだ、習慣づけよう。約1ヶ月むりくりにでも続けてたら慣れるらしいよ。

まじでか。へーか。だよ。

 

今日は入学式だった。

明日からはまたガイダンスだから、あんまり実感湧いてないけどね。

 

私学だからなのか、大学だからなのか知らないが無駄に壮大な催しになっていた。

スモークもくもくライブのごとくカラフルライトがぐーるぐる。

この演出考えた人とはちょっと趣味合わねえなとか考えていた。

親の血で出来た万札が金銀テープに姿を変えて降り注ぐ。バイト先やら先輩やらに入学おめでとうと言ってもらえたが、うん。何も感じない。申し訳なさが上をゆく。これが頑張らなかった末に当たるバチなのだろう。

 

ちょっとだけ前の私は偉かった。無論当社比。

このままだと就職ダメだから資格の勉強をしよう、とか。バイト増やして少しでも〜とか。すごくやる気に満ち溢れていた、あと散財。

しかし構内に入って数日もすると疲れてしまったのだ。

気 というのはとても難しくて、つかうのもコツが要り、まわしすぎても鬱陶しがられる。ついた頃には憑かれている。

今までろくに気力を鍛えていなかった間抜けなので、パーティに高レアを入れられない。コストが超過でパーリナイ。

ああダメだ、父さんと話すだけで涙が出てきた。

悲しいことは何も無い。

人間の体は親切で、ストレスを涙で洗い流してくれるそうだ。

確かに泣くと体力使って気付いたら寝てるし、なんとなーく腑に落ちる。

辛いことがあったら筋肉をつけるタイプの方々と理論は同じなのではないだろうか。え?違う?あらそう。

 

なにかしなければという焦燥感、疾走する私がいたはずなのに、なぜ忘れられたお人形みたいなポーズでポチポチ文字打ってるのだろ。

いや、違う。いなくなった訳では無い。確かにいるのだけれど、上から大きな大きな私がのしかかっていて動けないのだ。大きな大きな私はぼんやりとしていて、斜めに寝転び空を見つめていて、とても軽そうな色味をしているのにずっしりとしている。パステルカラーになって、綿あめみたいになっているのに。下の私は土と汗に塗れて臓器が潰れないよう手を固く握りしめていた。

大きな私は何も言わない。何も見ていない。何も聞いてない。何も無い。

だから重い。何も無いのは重い。何も無いことで、その周りの空間が密室であることを証明しているから。

はやく酸素を吸わせてあげなきゃ。

いいえ、取り除いてあげるのが先なのだっけ。

よくわからん。

疾走を散歩くらいにしてやりたいがどうにも出来そうにない。

首輪を付けるしかない。大きい私にも、速い私にも。

互いに互いの首を緩く持って、どちらかが潰れれば死ぬように。

そんなバランスの良い関係を、私は私と築いていきたい。

 

てなわけでランニングの前の準備運動。

そうね、やりやすい習慣から始めましょう。一日一枚女シリーズの絵を描くとか面白いけど似たようなものになりそうだし、そういうのはあとあと。レベルの高い私におまかせしよう。

んー、一日一枚引き。今日の運勢なんじゃろかってタロットさんに聞くことにしよう。タロット達に聞くには早起きせにゃならんし。よいんではなかろーか。

 

では、明日からさっそく。