読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

斜め上から目線

アウトプットが大切なんですって奥さん

2017/04/04ぶんの手記、初キンプリ

attention
この記事は一時期そこら中に出回っていた『世界が輝いていた…』といったヤク中野郎の戯言ではない。
まだ現実世界に足をつけている者による走り書きだ。探索系ホラゲで1枚ずつ見つかるタイプのアレだ。
キンプリのおかげで彼女と彼氏ができて宝くじにも当たった的なドリーム要素は少ない。
そういうのを期待しているならばゴーアウェイ。ああしばしステイ。全ての過去記事を閲覧してからアウェイ。よーしよしよし。
あ、ネタバレまみれだぞ。
SING記事よりもネタバレまみれだ。

キンプリに行ってきたへーかだよ。
今日は劇中に出てくるピンク髪の少年の誕生日らしく、めちゃくちゃかわいいシールをお客さんから(???)もらった。
クオリティが高くてチョービビる。
さてキンプリといえば、応援上映という概念を一部界隈に広め
『DVD何度も観るから実質無料』
『毎回成長している』
など数々の迷言を生み出した危ない作品である。
CMでもあった『みんなに言いたいことがありまーす!』『なーにー?!!!』の一体感など、中身を知らずとも独特の狂気を感じ取ることができる。
同じ映画を何度も観る、という簡素な文章では抑えきれないパッション&ハレーション。
キンプリ中毒者となった2人の屍に『キンプリやるよ?行かない?ねえ行かない?ねえ』と誘われ受けたのがはじま…いや終わりだな。終わりだった。何のって、そりゃ常識の。

入って感じたこと、それは 圧倒的貸切感
そう、他の映画館に客を取られたのか私が行った映画館はガラッガラに空きまくっていた。
それにはキンプリ先輩方も不安を覚えたらしく「新規さんを3人も連れてきたのに…(私の他に生贄はあと2人いる)」「向こうの映画館何人入ってるか考えたくない…」などと呟いている。
大丈夫なのか?これ。
いや待って、新規さんってなんだよ。
まだハマると決まった訳じゃねーぞ。
前述したとおりカワイーシール&すぅぃーつを頂きながらこんな失礼なことを思っていた。

そして暗転。
「あ、ほんとに企業にありがとう言うんだ…」と思っていると、プリズムショーが始まった。
ここから先はまともな言葉を使って冷静な説明を出来る自信が無い。宇宙人に襲われた系のインタビュー風に行こう。

ええ。ええ。覚えておりますとも。
たしかに私は、アイドルのライブを観ていたのです。しかし、瞬きしたかと思うと、彼らは自転車に乗っていたのです。こんな恐ろしい光景見たことがありません。そして……なにやら奇妙な言葉を囁いたと思うと、そう、チャリで爆走し始めたのです。隣にいた友人はすっかり肌の色が変色しており──今考えてみれば、ペンライトで反射されただけかもしれませんが──私は戦く他ありませんでした。
交通マナーを諭され、少年が飛行石的マジックアイテムを掲げました。
そして少年は…おお。私は見ていることしかできませんでした。体は動きませんでした。お許しください。ええ、私が失神から目覚めると。少年は、プリズムスタァになろうとしていたのです。怒涛という言葉がこれほど似合う話がありましょうか。雷神の名を冠する少年、女形の少年、女の少年、不良少年、事務員…野菜の青年…。肖像画が映されると、他の客は揃って『パパ…』と涙ぐみはじめました。遠く離れた故郷を思い出すほどの何かがあったのかと、私はひたすら震えていました。はちみつ。話の通じない電波。足を鍛えた方がいい腹筋。親の金を自分のもののように扱う眼鏡。すごく怒っている変質者。
こうして見ると、あの少ない時間で大量のキャラクターが出ていることがわかります。
ああ、ああ、ですからこんなに恐ろしいことが起きたのでしょうか。
まさか、オチが『つづく』だなんて。
そんなことありますでしょうか。
私は戦慄を隠すことができません。
5月には銀髪のちっちゃい男前と不良少年の誕生日が来るそうですね。
私は、観にいってしまうかもしれない。
世界が輝いていたとは思わなかった。ただただ、あのジェットコースターを鼻で笑うようなアトラクションに乗って、何が起こったのか皆目検討もつかなかったのが悔しくてならないのです。
『あー武内くんめっちゃ歌上手いな』とかそんな感想しか出てこないのです。あんな衝撃映像を見ておいて。情報処理が間に合っていません。

どうして風呂に仮面をつけるのか。
そんな当たり前の疑問を屍は『美しいでしょう…?』と陶酔したかんばせで断ち切る。

帰りにマックを食べたが、店員の「ポテトかコーンか」の質問に「いつもので」と答えてしまうくらいには私は消耗していた。

わたしはもうだめかもしれない。たいがくんのくろかみがわすれられな

かづき ぱい めー わけねー そうだ


たい か わ