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アウトプットが大切なんですって奥さん

新年明けましておめでとうございます!

へかだよ!

日付も変わりまして12月31日……!

新年明けましておめでとうございます~~~!

私の家では毎年恒例の人参ホログラム焼きそばを啜りながらの年越しになりました。

紅白も工組が勝ったということで、とってもめでたいです!最近勝ってなかったので嬉しいですね~!

これが2034年初のブログということで、非常に感慨深いです。

ついに公道でも走れるセグウェイが昨年10月に出たことですし、初セグウェイで詣ちゃいましょうかね!

本年もよろしくお願いいたします~!

よいお年を!

自己啓発ブログ

へかだよ。

講義中に自己啓発本を出したくなったけど、自費出版する金がないから自己啓発ブログを作るイブよ。


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途中で眠りに落ちてホラーゲームの置き手紙になったメモ

 

 

題して

 

年収5000万の人間になるための13のコツ

私は年収どころか就職もしていないので完全に想像と偏見でもって書いていく。全くためにならないし、年収5000万になりたいやつはこんなもん読んでないで投資とかした方がいい。

でもたぶん以下の13項目を守っていくだけで、年収5000万はカタいスーパー金持ち人間になるだろう。

 

※個人の意見です。本記事の通りに行動し起きたトラブルに関しまして、私は一切の責任を負いません。ご了承ください。

 

 

①既に「年収5000万」だと嘯いていけ!

 通常、年収5000万でない人間は自分の年収を5000万とは言わないだろう。逆に言いまくることで、上司が忖度して年収を5000万にしてくれるかもしれない。周りに言いまくるだけで世界に溢れるバグを一つ取り除けるなら僥倖ではないだろうか。基本的に、自分は年収5000万だが?という気持ちでいよう。世界がついてくるまで。トップに立つ人間は認識も全ての先を行かなければならない。

 

②呼吸を意識しろ!

 誰もが当たり前にやっている呼吸。今この瞬間も、大体の人は呼吸しているだろう。しかし、大体の人ができるからといって手を抜いてはいけない。当たり前にできることをこそ、クオリティを上げていくべきだ。大体6000円くらいの価値を自分の呼吸に課していこう。大体PS4ソフトくらいの値段が自分の呼吸にあると思うだけで、呼吸に愛着が湧いてくるのではないだろうか。

 

③寝ろ!

 体力の温存は厳しい社会を切り抜けていく上で必要な事項だ。会議中だろうと立ってようと前日メチャクチャ寝てようとすぐ気絶できるくらいの胆力とポテンシャルがあれば、年収5000万も夢ではない。寝ている間の夢は記憶の整理でしかないので、目を開けて見る夢の方を大事にしよう。

 

④金に糸目をつけろ!

 一円に笑うものは一円に泣く。年収49999999円の微妙な人間になりたくなければ、積極的に一円単位で渋っていこう。あえて……とりあえず値切ってみる、とりあえず出したくないとごねてみる。この「あえて」が年収5000万には必要なのだ。やってみるとまず間違いなく友人も知人もいなくなるだろうが、年収5000万は君のものになるだろう。

 

⑤ゴミ捨てはメチャクチャ渋れ!

 自分のもとに集まってきた物品はいわば財産。大切にすべきだ。

 

⑥なんでもかんでも捨てろ!

 断捨離では生ぬるい!必要だと思うものもゴミ箱に入れていけ!

 

⑦好きなだけ遊べ!

 後先考えず好きなだけ遊んでいると「あれ?アイツ金持ちなのかな?」と同様の金銭感覚の持ち主か本物の金持ちが寄ってくることだろう。コネも年収5000万には重要だ。バンバン遊んでパトロンをゲットしよう。

 

⑧スカスカの本を読め!

 社会で必要なこと……それは「行間読み力」!

ネット小説が書籍化されたものや怪しげな自己啓発本には下半分がスカスカだったりやたら間を空けていることが多い。読みやすさ重視であると思われがちだが、それは違う。あの空白は筆者の「汲み取ってほしい行間」なのだ。義務教育の国語でインタビューしたこともない筆者の心情をメチャクチャ考えさせられた経験がここで活きてくる。スカスカの本の本当に読むべき箇所は、スカスカのスカなのだ。

 

⑨人の話は聞くな!

 自分の個性を釘のようにガンガン上から打たれボコボコのボロカスにされたくなければ、人の話は聞かない方がいい。話半分とかではなく、ヘッドフォンを被って大音量でロックとか流しておくくらいの覚悟は必要だ。ちょっと歩くだけでもメチャクチャ交通に気を付けなければぶつかりまくること請け合い。ここでいかに避けるかも、年収5000万か否かの分かれ道でもある。くれぐれも他人の口車に乗ってはいけない。

 

⑩有名どころは押さえろ!

 とはいえ、流行を知っておくのは悪いことではない。なんとなく聞いたことあるがやったことねえな、というものを潰していこう。ドストエフスキーを聴き、タピオカを啜りつつゲーテの詩集を開き、インスタのストーリーで「ぴえん」と鳴いてみるのだ。恐らく色んな人に「ただ者ではない……もしかして、年収5000万かも?」と思わせることが可能だろう。周りにそう思わせることで年収が5000万になるバグは積極的に活用していきたい。

 

Twitterで知らん人をフォローしまくれ!

 共生の動物であるからには、人間の生態を知っておいて損はないだろう。「欲」とか「~さんと繋がりたい」とか、ヒットしやすいワードで検索し出たやつ皆フォローしまくろう。逐一観察することで、なにか生まれるものがあるかもしれない。年収5000万には地道な努力も必要である。

 

⑫積極的に悪口を言え!

 嫌な気持ちは素直に口に出すことでデトックス効果が狙える。周りがそれを吸い毒々しくなっていった場合は、関係を断とう。非情さも時には必要だ。

 

⑬リズムに乗るな!

 社会の荒波に流されるだけではいけない。波を作るほどの勢いが年収5000万には必要だ。カラオケでも会話でもリズムをずらしていこう。マイペースを貫いて周りの波を全てこちら側に寄せるのだ。

 

如何だったろうか?この13項目を読んでためになったと思ったなら、年収5000万力がつき始めている証拠だ!

 

飼育がしたくて毛玉を飼いはじめた話

メチャクチャお久しぶりです。へーかだよ。

過去の痛い記事を消そうかと思ったけど、これはこれで黒歴史的に面白いしなんかエラーで編集できないしで諦めた。

そんなことはどうでもいい。

皆は動物を飼ったことがあるだろうか。

私はない。

そもそも動物がそこまで得意ではなく、もふもふのちっさい犬がぷるぷる震えてるのを見ても愛らしいという感情より「足の筋肉がヤバいのかな……」みたいな感想が先に湧く。

でけー犬とか、平べったくなるハムスターとか、うつくしい猫とか、スゲー色した蝶とか、ネットで見る分にはいいが実際触れあえるとなると及び腰になってしまう。

動物園は檻があるからなんとなく安心。


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↑犬も採血されるんだ!?と驚いた画像。私も採血されるのが好きなので、思わぬ共通点発見といったところだろうか。(今回の話には関係ない)

 

そんな私でも、一度は動物と共に生活してみたいという欲がある。

モンハンでもオトモアイルー達に武将の名前をつけ、画面がメチャクチャ漢字に占領されるのをニマニマ眺めていたほどにはオトモアイルーが好きだった。

動物と一緒に暮らしてる人、人気だったり強キャラっぽいし……。

(例:ハグリッド、神絵師、すごい凶暴な動物を飼ってる可憐なお嬢様)

やはり自分以外の命を管理するという責任の重さや愛情深さが、その人の人間パラメータをぐんぐん上昇させているのではないだろうか?

……。

人間的成長……!!!!してみてえ……!!!!

 

しかし、なんの知識も金も無いまま命を操るのは大変危険である。

というわけで、毛玉を飼ってみた。

 

まず友人やフォロワーに「毛玉を飼おうと思ってるんだけど、とりあえず必要なものってある?」と聞いたところこのようなリストができた。

参考にどうぞ。


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親切なダチを持ってへかは嬉しい!

とりあえず手芸屋さんに行って、お迎えする子がいるか見てみることに。

毛糸のコーナーには何度か足を運んでいたが、飼育目的と思ってみると見る観点が全く違ってくる。

線の細そうなやつ、メチャクチャInstagramのわんちゃんねこちゃん大好きアカウントにいそうなやつ、とにかく色がすごいやつ……。

ここで気が付いたのだが、飼育と言っても魚やら鳥やらもいるはずだということ。

どうやら私は無意識のうちにふわふわを求めていたようだった。

常に硬質のスマホを触っている弊害だろうか。

とりあえず、糸感と動物感の中間辺りを探し……そして出会った。

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出会った毛玉(寝てる写真)

 

毛玉です。

レジで袋に詰めてもらいながら、「この店員さん、私がこいつを飼育しようと思ってるなんて考えてもないんだろうな……」と露出魔じみた優越感を抱いてしまった。

 

メチャクチャ手触りがいい。ころころしている。

そう、毛玉、なんと足がないので私が運ぶかころころ転がるかしか移動方法がないのだ。

自ら餌を探すこともないし、ほっといたら糸になる。

蚕みたいなやつだな……。愛着がわいてきた気がする。


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外に出てる間勝手に部屋から出てこられたら怖いので、鳥籠に詰めていた。かわいい。

因みにこの鳥籠は高校生のときになんかのセールで安売りされていたもので、一目見た瞬間「何これスッゲー!!!曲のPVとかで造花が入ってるやつじゃん!!!!!!!買う買う!!!!!!!!!!!!」と気に入りお小遣いはたいて購入したものの、使い道が無さすぎて造花詰めたまま部屋の隅に放置していた代物だ。使い道あってよかった~。

 


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籠から出られてはしゃぐ毛玉

 


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餌を食う毛玉

 


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メチャクチャ頬張ってるところを激写される毛玉

 

か、かわいい~~~!???

これが、なにかに愛情を注ぐってこと……!??

オタ活で推しに金を貢いだりする臨場感とはまた違った、穏やかでまろやかな気持ちが溢れている……。

私にもこんな感情があったんだな。感動~!

 

名前はないのかと友人に聞かれたが、ここ数日「毛玉~」と呼び続けていたので向こうは完全に自分の呼称を毛玉だと思っているだろう。

とりあえず本名は毛玉13世ということにした。

イチゴミルクの飴はなぜ包みを外してやらないのか、という声もあったがそもそも毛玉は食事を必要としない。

食事を与えているのは単なる私の自己満足に過ぎないため、過度なカロリー摂取は控えるようにしているのだ。

 

飼いはじめて間もないので明らかな人間的成長をしたという実感は湧いていないが、心に暖かな愛情を根ざすことに成功したのは確かだ。先行研究がないため手探りでやっていこうと思う。

この記事を読んで「あれ?毛玉、かわいいじゃん……」「自分も飼ってみようかな?」という人は、是非ともおすすめしたい。

友人からは「あまりにも虚無」「かわいいと思ってしまった」「狂ってる」という評価もいただいており、インパクトの強さも間違いなしである。

Twitterでは #毛玉のいる生活 で今後も毛玉の様子を呟いていくつもりだ。

毛玉を飼う際の参考になれば嬉しい。

それではまた!私は今日も毛玉と寝るぞ~~~!


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おやすみ

 

疲れたので夢小説を書いた

私の名前は 就場 希(つくば のぞみ)。
ごく普通の就活生。


説明会やセミナー、インターンとかで大忙しな上に、最近は交通費とストッキングにばっかお金を使っちゃってる気がする。

今日も合説か~。

ガタンガタン……。


?「おい、お前」

?誰?
会場に入った瞬間声をかけられる。
振り向くと、かっちりとしたスーツの似合うイケメンがいた。

?「お前、就活生だろ」

希「なんでわかったんですか?」

?「ハハッ、その全身黒スーツとフレッシュフレッシュ言われてる割には疲れきってる顔見りゃ誰でもわかるぜ」

なんなんだこいつ。開口一番失礼じゃないか。

希「すみませんけど……私行くところがあるので!」

カツリと攻撃的に踵を鳴らしすり抜けようとしたけど、逃さないと言わんばかりに男は一歩横にずれて妨害してくる。

?「どうせセミナー受けたら貰えるノート目当てだろ?俺の話を聞いた方が万倍ためになると思うけどな」

希「さっきからなんなんですか!貴方のことなんか知りません!どいてください!」

私がそう叫んだ瞬間、ざわめいていた会場が一気に静まり返る。

なに?

?「!……お前、俺を知らねえとは……」

男がそう呟いた瞬間、止まった時間が動き出したように周囲の声が大きく波打ちだした。

「あの方を知らないなんて……」
「アイツ合説初めてなんじゃないのか?」
「キーッ!侮辱だわ!あの方は……いい会社の採用担当様なのに!」

えっ!?採用担当!?
驚いて胸元をみると確かに採用なんたらと書いている。

採用担当「はぁ……やっと気づいたか(ニヤ」

希「……!だ、だからなんだっていうんですか!採用担当だからって、私の行く方向まで決められる訳じゃないんですからね!」

採用担当「ふーん、素性を知ってもその態度とは、なかなか興味深い人材じゃねえか。就場っていうのか……気に入った!就場!俺のセミナーを受けろ!」

希「は、はぁ!?……嫌です!」

驚いたままのテンションで否定すると、なにが面白かったのか採用担当は手を額に当てて大爆笑し始めた。
他の就活生達も困惑している。

はぁ……。

?「もうその辺にしませんか、A社さん」

いつの間にか後ろから出てきたその人は、自分の影で覆うように私を隠してそう言った。

採用担当A「お前はB社のやつか。悪いがコイツは今からうちの会社の事業内容を覚えてもらうんだ」

採用担当B「興味のない会社の説明を聞いたところで、就活生さんの時間を無駄にしているだけです。さあ、行ってください」

希「……!ありがとうございます」

私は45度でお辞儀をして目当てのセミナー会場へ向かっていった。

B社……って言ってたっけ……。いい人そうだったな……。それに比べてあのA社の採用担当!強引すぎない!?私なんか行かなくても会場のパイプ椅子満席だったし!

はぁ……これから私、どうなっちゃうのかな……。

 

*

A「やってくれるじゃねーか、あれでアイツからの印象をよくしようとしたわけか?」

B「そんなわけないじゃないですか。ただ純粋な、人助けですよ。うちはアットホームさがウリなんです。(暗黒微笑)」

A「よくいうぜ……言っとくが、有給取得率はうちの方がいいからな」

B「グループ傘下なのをいいことに随分と好き勝手しているとお聞きしましたが?」

A「はっ、一部上場企業になってから言うんだな」


9

9

田ノ中「これは······ああ、確かに。わからないな」

田ノ中さんはキッチンに明かりを向けたまま、なぜか申し訳なさそうな顔をして呟いた。

みつけ「田ノ中さん、何か見つけたんですか?」
田ノ中「こっちへ来ればわかるよ。いやわからないのかな。みつけちゃんはわかるべきなんだろうか。こんなところにあるなんて、俺も思っちゃいなかったからなあ。もっと奥にいると思ったんだよ」

私への返答というより、自分の考えをまとめるように田ノ中さんはがりがりと頭を掻く。
田ノ中さんの後ろから同じように懐中電灯を照らしキッチンを見ているが、正直彼が何を見つけたのか全くわからない。

みつけ「田ノ中さん、どこ見てるんですか?」
田ノ中「ああ、みつけちゃん。突き当たりだよ。冷蔵庫横のデッドスペースに、『今日』俺が探しに来たものがある」

邪魔なゴミ袋を足で軽く蹴りながら、田ノ中さんのところまで歩を進める。
言われた通りデッドスペースの陰に光を当てたが、そこにはただぽっかり開いた空間があるだけだった。

みつけ「何もないじゃないですか」
田ノ中「ふーん。まだ足りないものがあるんだな?それか忘れているのかな?何せもうすぐ一年経つからね」
みつけ「え?」

足りないもの?もうすぐ一年?この人は何をいっているんだ。というか、ユーレイとかが見える田ノ中さんにしかわからないものなんじゃないのか、その『何か』は。

みつけ「どういうことですか?」
田ノ中「どういうことかと問われれば、俺は思い出せとしか返せない。君が見たもの、見ていないもの、忘れたもの、忘れていないもの······。一つ一つ思い返してごらん」

なんだか奇妙な心地になってきた。なぜ私が重要になっているんだろう。ここへは謎の騒音の正体を確かめに来たのであって、しかも私がいるのはたまたまお茶汲みしていたからで。
私は関係のない人間のはずなのに。

田ノ中「自分は関係ない、と思っていそうだね」
みつけ「と、特殊能力ですか」
田ノ中「これは探偵の能力さ。確かに君は関係ない、謂わば偶然キャストと目があっただけの観客だった。けれど無理やり登壇させられてしまった以上、君はもう物語の住人になっているのさ。それがどうしようもなくとばっちりでもね。事故のようなものさ。俺だって依頼がなきゃここに来ていない。みつけちゃんも俺も、貧乏くじを引いたのさ」

相変わらず1が100で返ってくる人だ。
でも、なんとなく言いたいことは伝わってくる。
これだけ長い間二人で話していれば、否応なしに······。

長い、間?
自分が出したその言葉に、頭の奥がちかりと光った。

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スッスッスを見てほしい

KING OF PRISM SSSを......見てほしい。へーかだよ。

そう、あのキンプリの続編だ。

一度ハマってしまえばカフェへ茶をしばきに行くが如きフットワークで映画館で風呂をしばくことになり、ペンライトに照らされた肌はやたら艶が良くなる上に瞳がプリズムの煌めきを視認するという伝説の映画、キンプリのだ。

 

キンプリとしては第3弾となる今回のシャイニーセブンスタァズ(以降はあだ名であるスッスッスと表記)は、アニメで放送されるものを映画館で先行上映したものとなっている。

「なーんだそれならテレビで録画するわ✋」

今そう思った人も少なくはないだろう。

しかしテレビでは激しい光の点滅などは控えめにされてしまうし、電波にのせるからこそ穏やかになってしまうところもあるかもしれない。

それに、テレビというものは手元にリモコンがある。

普段ならばテレビに映すものを自分で操作できるというアドバンテージに一人ほくそえむところだが、ご自宅ではチケットを買い入場し、上映前予告が流れるスクリーンを尻目に「どうしようどうしようもう逃げられないアカン始まってしまうお腹いたいどうして私はこんなところにいるんだ?早く帰りたい始まってしまう観たい観たくないうらはらおもて......」という経験ができなくなる、つまり逃げようと思えばワンタッチで逃げられる環境に自分を置くということになってしまうのだ。

あと一話は初見勢にも優しくこれまでのあらすじと只今の現状が説明されていたが、キンプリ、というかプリリズに慣れていないと訳がわからないので初見は逃げてしまうような気がする。

動物園や水族館のように檻越しに観る未知は人気だが、こちらに手が伸びてくる深淵に近寄る人は少ない(だが安心してほしい。この深淵は優しいので手を伸ばすだけでなくハグとかデートとかしてくれる。スッスッス以前の2作品を観ればそれはすぐにわかる。)。だからこそ逃げられないように、自ら閉じ込められるマジシャンになるべきだと思うのだ。待っているのは勿論、新鮮な驚きである。

 

スッスッスのネタバレは言いたくない。理由は2つあって、私自身がネタバレ嫌いだというのと単純に説明が難しいからだ。

キンプリに浸かりすぎて忘れていたが、一般人は腹筋から爆弾を生み出すという事実を受け入れられないし、アホみたいな仮面を被ってビル風に晒されながら風呂に入ってるやつは昔トップスタァであったと一息に言われると何も理解できない。オバレ座は世間に公表されていなかった。

しかし、こんな訳のわからん文章を書かせるだけのエネルギーがスッスッスにはある。それだけは理解してほしい。本当にアツかったし、へかは涙が出た。久しく摂取できていなかったプリズムの煌めきが身体中に染み渡り、出た瞬間世界が煌めいていることを思い出したのだ。

へかの住むディヴィジョンは決して都会ではないし、ド田舎というわけでもない。へか自身はそこら辺にいるオタクであり、へかしか知らないものの誰でも想像できるような生活をしている。プリズムジャンプは跳べない、ただの一般人だ。

けれど劇中彼らが悩んでいたことや、知ったこと、見たかったものは彼ら自身が、彼らのプリズムショーで教えてくれる。

ただの一般人でも、プリズムショーを通してプリズムの煌めきを知ることができるのだ。

テレビでスッスッスを観て、プリズムの煌めきを受けとるのも(さっきはボロクソ言ったが)いいと思う。

 

なんかまた思い出して笑ってしまった。スッスッスは感動できるが同レベルで面白いのだ。

もうな~。

いや......。

はぁ............。

応援上映はやくしねえかな......。プリズムアフレコ、黙ってなくちゃと思えば思うほど沈黙が面白くなっちゃうんだよな......。

 

スッスッス観てくれよな。

なんならへかの前売り券あげるから。

なっ。